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小川克己の日々精進
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何故この時期に政務調査費か?

9月議会最終日(9.25)に議員発議で政務調査費条例が提案されましたが、容認できず下記趣旨の反対討論をしました。
政務調査費条例の制定に反対討論。
会派に交付される政務調査費は平成21年12月からとの申し合せ事項は十分承知をしています。
しかしながら私達を取り巻く環境は、申し合せ当時とは非常に厳しい状況に180度変化をしています。
国においても専門家が長い年月をかけて審議、検討をし地元の合意も取り付け工事中の事件でも一夜にして中止になっています。
また 国の方針でも国際情勢の変化で大きな転換がなされます、我々も考えなおし、撤退する勇気が必要ではないかと思うのであります。
先般の同僚議員の一般質問のなかでも百年に一度、あるいは来年度22年は更に厳しさが言われていました。
本年2月中旬には3億円余りの経費節減の為、54項目の事務事業の見直し説明を受けています、多くの補助金の減額と削除でありました。
時節がら各家庭を訪れていますが、よく耳にしますのが補助金が無くなったが少しでも何とかならないかとの要望やら苦情でおり、政務調査費についての意見を聞きますと、もろてをあげての賛成は皆無であります。
自営業者の方は仕事がへり、休日を増やすとか人手を減らしています、 また 企業に勤めてみえる方は残業が減り大きな減収で苦労されています。
ワンルームマンションがどこもかしこも、がら空きであるのが実情を良く表しています。
多分皆さんも このような現実は見たり、聞いたりされており、住民の声に耳を傾けるべきと思います。
経費の削減には個々、細部でいろいろと住民みなさんには大変ご協力をいただいています、
先だっての全員協議会で発言しましたように、自治会長会の研修費用は本年より無くなりました、更に
自治会長さんの手当も減額に向けて調整中ときき、来年度からのは減額になるようです。
更に 先般の人事院勧告によると年末一時金は大幅の減額になり、今回は月々の給料の減額もいわれています。この事案は12月議会に提案されると思われますが、行政においては、まさに乾いた雑巾をしぼる状況で経費の削減に努められて居り、現時点での条例制定は住民の理解を得るのは難しいと思うのであります。
確かに来期から議員定数4名の削減で議会経費は減少しますが、それとこれは別個に考えるべきと思います。
平成17年12月に いなべ市特別職報酬審議会よりの答申を尊重して月額39万円を議決しています、
しかし答申のなかで定数削減に向けて今後更なる議論をお願いするとありましたのは、ご承知のこととぞんじます。 それで検討の結果平成19年12月議会で次期選挙より定数20名と議決をし、20年末より会派制の導入、そして会派制の導入に伴い政務調査費が正式に検討課題となったと記憶をしています。
県下14市のなかで政務調査費のないのが、いなべ市ともう一市の2市でありますが、他市のことはともかく、いなべ市が政務調査費をつけないと云うことは住民にとっては一番解りやすい議会改革ではないかと思うのであります。
物は考えようといいます、月額報酬39万円の中になにがしの政務調査費が含まれていると思えばよいのではないか。
日給制、費用弁償方式については賛成出来ませんがが、全国では矢祭町など2ないし3の町で此の方法を取り入れて経費の削減に取り組まれている町があることも忘れてはならないと思うところであります。
どうあっても政務調査費が必要であれば景気回復後に第三者機関を設けて審議いただいてからでも遅くは無いと思い,以上の観点から反対討論とします。

発言中に議長より簡潔にとの注意をうけ、簡潔にしていると返答する。
また 発言中、他の議員より不規則発言が多くあったのに、見過ごし、聞き逃し何の注意もなかったのは不思議でならない。
発言中雑音が多くあったが議長からは何の注意もなく、止む無く私が「静かに聞くの・・」といいました。
議長は中立公正でなければならないのに、注意するほうを間違えていたのか? なんだろネ




私は、議案第49号 阿下喜温泉の指定管理者の指定について、賛成の
立場で、討論をおこないます。

阿下喜温泉指定管理者についての議案に賛成討論

阿下喜温泉の施設管理については、いなべ市における、現状の厳しい財政状況から、経常的な経費について、特に公共施設の効率化を図るため
、指定管理者を導入し、行政改革の推進に努めるていると云うふうに、理解をしております。

財団法人 ほくせいふれあい財団を、指定管理者とすることにより、
一般会計に占める経常経費の、更なる削減が見込まれ、
また 当財団は、青川峡キャンピングパークの指定管理者でもあり、
現在も、立派に実績をのこされており、信頼性もあり、以上の観点から賛成討論とします。



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21.6定例会一般質問

    質問   福祉バスにおける停留所以外の途中乗降について

コミニティバスについては道路交通法に抵触して不可能ですが、福祉バス シャトルバスは自家用車扱いで道路交通法には抵触しないと理解をしてる。
現在運行中の、いなべ総合病院行きのシャトルバスは利用者が非常に多く好評であります、それで更にサービスの充実の為、停留所以外の所で、乗降も取り入れてもいいのではないか。

シャトルバスを利用される方は車に乗らない方、体の不自由な方など高齢者がほとんどであり。
家の近くをバスが通っても乗降はできず、最寄りの停留所まで遠い距離を歩いて行かねばなりません、特に雨天の時などは非常に苦労をされています。

経費もかからず努力と注意でしだいで住民サービスの充実に繋がりますが、停留所以外での乗降の実施はどうか尋ねします。

答弁 
【福祉部長】 毎年自治会より停留所の増設、路線変更、フリー乗降等要望がありますが、道路の狭い所も走っており乗降時の安全性の確保、他の車両との交通障害の問題、道路事情を考慮して停留所を設置している、ダイヤに支障が出るなど無理である。

答弁に対して再質問

安全上できないと言われると、云うことがないですが しかしですな安全を懸念される事は危険があるわけですな。
不都合な点を述べられたが、そうしたら危険個所を取り除いたら良いのとちがいますか。

例えば障害の状態により途中乗降者を限定し、登録性にして、利用日の事前連絡制、そうして毎朝のミーティングによる確認等、方法はいくらでもあるのではないですか。

出来ない理由をさがしておるより、難しいけれど、人の痛みを理解して不自由な方々が住みやすい、環境整備をして行くのが我々の使命と思うが。

現在は廃線となっているが、以前南金井から福王山行きの八風バスは途中乗降を取り入れており、非常に便利がよく喜ばれていました。

是非途中乗降を取り入れるべきと思うが どうか。

答弁 市長
 福祉バスの運行主体となる処の安全のリスクを何方が取るかが問題である。
大安以外三町のコミニティバスも来年以降、福祉バス方式に変更の検討をしております、その段階でもリスクが何処まで取れるか大きな課題となっています。
途中下車の場合、どこで意志表示をされるか非常に難しくなってまいり運転手の負担が増えてくる可能性がある、乗車場合も判断がつきにくい等、諸般の状況を考えると社会福祉協議会が運行を断る可能性があります。
福祉サービスの向上として停車場を工夫するとか検討をしたい。

 


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奉仕作業

今朝は7時より老人会会員により地元の墓地掃除、小雨がはらつくなか大勢の方が参加頂き1時間程で美しく完了、ゴミ袋10個ほどの草とり。

皆さんよく墓まいりをされ、どのお墓も美しい花がたてられて居り、周囲も美しくなりました。

協力しあって出来る範囲の奉仕作業で街を美しくして行きたいものです。



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恩師を送る

新制中学で3年間お世話になった「太田鑛治郎先生」の葬儀告別式が北勢町愛灯館で行われ参列。

成章中学校の運動会では太田先生の指導で男子生徒により、毎年褌ひとつでの相撲体操が有名であった、先生の在任中実施されており大勢の卒業生にとっては懐かしい想い出である。

卒業後新婚早々の先生宅に大勢の同級生が正月に伺い大いに騒いだ記憶がよみがえって来る。

また、葬儀には成章中学校第5回卒業生としておおぜいがお別れをする。

お悔みみ申し上げご冥福をお祈りもうしあげます。


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初日の出

P1010170.jpg

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