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小川克己の日々精進
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最終議会終わる

4年任期の最終議会が9月20日(金)に閉会。

いよいよ11月17日投票の市議会議員選挙に向けて本格的にスタート、何人の立候補になるのか21名~24名か巷の噂では日替わりメニューのようである。

笠間・三里校区では4名が名乗りを挙げ激戦が始まっている。

小川かつみ は 皆さまのご意見を行政に反映させ「経験を活かして安心・安全・明るく住み良いまちづくり」に頑張ってまいります。

ご支援宜しくお願いします。

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「平成24年度一般会計歳入歳出決算認定」 賛成討論

認定第1号 賛成討論

 「防災、福祉施策等が着実に進められている」

平成24年度の歳出決算額については、209億円と、前年度比18億円の大幅な増となっております。

実質単年度収支は15億円の黒字という良い結果がでております。 

なお、決算額は大幅増となりましたが、内容を見ると「放送システムの整備などによる災害への備え」、「小中学校、保育園の建設による耐震化の整備」などは、いつ発生するかわからない自然災害から命と暮らしを守るため、『いち早く行わなければならない事業』として予算化したことが主な要因であり、いずれの事業も合併特例債を活用のうえ、着実に遂行されております。

また、福祉施策などにつきましても、予算をもとに確実にすすめられております。

平成24年度一般会計の決算につきましては、以上のことを踏まえ、議決した予算が適正に執行されており、認定すべきものとし、賛成討論といたします。

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6月議会

 6月議会が21日に閉会 はや5日がたちました、今議会はいなべ市議会初めての議員発議による政策条例が賛成多数で可決成立しました。
 議会の使命である安心・安全・住み良い街づくりの一環であり、議会・行政良い意味での車の両輪となり住み良い街づくりに邁進します。

 災害は忘れた頃にやって来ると言われますが最近は忘れぬうちにやってきます、神戸、東北等。 時・場所を選ばず何時起きても不思議でない南海、東南海等の災害に備えての防災条例である。

21日NHKの夕刻のニュース「ホットイブニング」で放送されました、自助・公助・共助を3本の柱とし また 条分はわかりやすさをモットーとしており、評価をされての放送と思います、公共放送がニュースの価値がないものを放送しないでしょう。

 今日までの間面識の無い方からも電話をいただき、23日のアジサイ祭でも多くの方から励ましやら、労いの言葉をいただき感謝しています。

 いたらぬ提案者を支えて頂いた方、ご指導いただいた皆さまには ただただ感謝の気持ちでいっぱいであります、ありがとうございました。


※ 議員報酬の削減を9月迄、職員給与の減額も9月迄の3ヵ月間とよい着地点に落着き両議 案共賛成多数で可決。

※ いなべ市議会及び市長の選挙における選挙公報の発行が決まりました、11月予定の市議会選挙はこれが摘要されます。


来月中旬からは夏の高校野球がはじまります、いなべ総合のグラントやら霞ヶ浦球場に暇をみて応援にでかけます、秋の東海大会にも出場しており甲子園が期待できます。
 
 炎天下 麦わら帽子をかぶっての観戦も楽しみですし金属バットの快音そして高校生らしい爽やかさがなによりです。  

 

 

 

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25.3一般質問

25年3月一般質問
質問 .教職員不祥事を問う
交通事故及び盗撮の検証と対策は
昨年の交通事故ですが 新聞報道では轢き逃げと でていましたが 事実であれば詳しく説明を願います。
温泉の盗撮ですが経過については度々と聞いていますので説明は結構です、
只 こういう犯罪は余罪もあるようです、また こういうのは やまい つまり病気の一種ともいわれ知的労働者に多いとききます。
注意していれば防げたのではないかと思うのでありますが如何ですか。
盗撮も言語道断ですが轢き逃げに至っては人命に関わる重大事件であります、新聞記事によれば首になるのが怖かったとききますが、年齢に関係なく教育者としてあるまじき行動であります。
新聞では盗撮のほうが大きく扱われたようで、交通事故は新聞記事も小さく議会に報告は無かったようにおもいます、結果論ですが 交通事故の時に今回の盗撮程の検証で たが を締めなおしていれば防げたのでは無いかと思いますがいかがですか。
検証・研修・話合い等再発防止に努められていますことは結構ですが、事件が起きて良く
耳にしますのが 検察一家・教育一家等が 新聞等に出てきます発想の転換も必要ではないですか、
市内の教員二人が警察の世話になった事実を踏まえ再出発の想いを聞かせて頂きたい。
教育長答弁
交通事故昨年四月二十日(金曜日)午前七時四十六分頃に発生男性の臨時任用講師が出勤のため県道を走行中信号交差点で、かってな判断でその場を立ち去ってしまった。
教職員の服務規律違反信用失墜行為を二度と起こしてはならないことから、次の四点について検証をまいった処であります。
1.教職員の注意喚起及び服務規律確保については学校長を通じて機会あるごと実施しているが教職員の不祥事が発生したことに教職員の綱紀粛正と服務規律の確保を徹底する方法を見直し更なる指導の徹底を図らなければならない。
2.児童生徒の健全な育成を指導すべき責任を負う教諭による不祥事が公教育に対し寄せられていた市民の皆さんの期待を大きく損なう結果と成っていることの反省と今後の具体的な対策の作成をハカラ図らなければならないと云う取組みをすすめている。
3.公教育学校教師に対する児童生徒および保護者揺らいでいることから信頼回復に向けて具体的な取組みを図る事。
4.教育に対する強い使命感と情熱をもって取組んでいる、いなべ市の小中学校に勤務している大半の教育員の教育実践をより強力に支援するための方策を組むこと此の事をこの事案のなかから教育委員会として取組みとして進めていかなければならない。
対策としては次の五点を市内各小中学校に指示。
.校長会議、職員会議、朝礼等をとおして校長により職員の危機管理意識の向上を図るとともに職員への注意喚起を致すこと。
2.教職員育成支援システムが出来ているので学校長及び教頭により職員の勤務状況を把握し的確に行い個々の職員に応じて指導と支援を行う。
3.学校評価アンケート、所謂学校評議委員会などを活用して学校教育に対する保護者、地域住民等の意見を真摯に受け止め市民の期待に応えられる学校教育を推進すること。
4.教育研修所の研修講座で服務規律に係る危機管理研修の講座を実施これまで以上に教職員の資質の向上を図ること。
5.教職員間の情報共有を図り事案発生の未然防止、早期対応を進める事、以上の対策を講じてまいります。
職員の服務監督をすべき校長、勤務時間外の教員個人の行為、これについては正直私ども教育委員会としても非常にショックなことでございます。
まさかこのような服務規律違反信用失墜行為を起こすことなど考えも出来なかったことでございます。
箍(たが)を締めなおすと議員の指摘をいただきましたが正直なところこのような信用失墜行為が発生するということ正直思ってもみておりませんでした。
従いまして今回このような事が二度と繰り返されてはいけない、いなべ市に勤務する全ての教職員に服務規律の確保について、それから資質の向上について今後出来る限りの支援策を進めてまいる所存であります。

質問項目二つ目の下水道料金改定について質問をします。
1、料金改定による増収予定金額・公共下水道、農業集落排水 併せてどれ程か。
2、老朽化に伴う施設更新計画と財源予定、中長期的な下水道計画の策定が必要ではないか。
3、農業集落排水の公共下水道への具体的な接続計画は。
下水道部長答弁
下水度料金改定のなかで増収は23年度の調定と比較して公共下水度については3,000万円農業集落排水では400万円程で計3,400万円が増収となる。
公共下水道は平成7年からの供用開始で既に相当経っており、管路延長の耐用年数は50年程あるが総延長は427㎞で概ね当地より千葉県舟橋くらい迄の距離が下水道管として入っています。中継ポンプが河川、起伏の激しい山間部に沢山あり耐用年数が7年程で更新の必要があり市内に243箇所があり相当の数である、マンホールの蓋については耐用年数15年で15,230個である。
農業集落排水については供用開始が平成3年からで大安南部については下水道整備に併せて施設を廃止して公共下水道に接続、管路延長は78㎞中継ポンプについては74箇所マンホール蓋については3,270個、機器については15年という短い期間したもたない。
大安地区については昭和58年に5年程かけて設置
1. 農業集落排水の公共下水道への接続計画は12箇所の集落排水を費用対効果等の検討して行き。
藤原には5箇所 北勢町7箇所 農業集落排水の順次出来る範囲で公共下水道に接続を2年程前からすすめています平成25年には公共下水道の認可変更、都市計画変更業務を行い平成26年度から補助申請を行い順次接続予定。
農業集落排水4箇所を更新して使用すると22億9000万円は必要あり、公共下水道に接続することにより14億円余りとなり差額8億円余りが安価となる。
三千四百万円増収ということですが 使用料平均改定率はどうか・・
どのように改定されたか・・
また 少量使用者にどのように配慮されているのか以上三点一括で答弁をねがう。
現状20㎥迄は一律の基本料金1,500円であったが改定では基本料金1,000円に変更した。
16㎥までの使用者は改定前料金より安価となり、17㎥以上は料金アップとなる。
節水などにより使用水道量の減少及び農業集落排水区域の人口減により計算上の収入を確保することが難しい。
中長期的な将来の負担ですが中期については概ね20年として機器の改修等で20億円程度
長期としては50年程先になりますが管路改修等に270億円程がみこまれます。
公債費が毎年10億円程の返済しており平成28年から4~5年がピークで下水道料金を値上げしても日々の管理費には難しいめんがあり一般会計よりの繰入れは避けられない。

質問項目三つ目の体罰について  
①、市内各校の現状   ②、体罰の見解     
手が触れたら全て体罰か        愛のムチとは
私達の小中学時代は軍隊帰りの先生もあり軍靴の裏で叩かれた記憶もあります。
体罰といっても殆どは先生がカットなりたたいており自己満足とかかれています。
算数の点が悪いとか国語の点数が悪いと云っての体罰は聞いた事がない、部活の体育系が殆どであります。
プロ野球で理論派の名監督と言われている監督は過去一度も手をかけていないといっていました。あるいは 云って聞かせて  やらせてみて  ほめてやる
中々こんな指導は出来ないかとおもいますがが これが必要とおもわれるが
教育長の所見をうかがいます。

教育長答弁
本年度教育委員会が報告を受けているのはゼロ件ですが、現在文部科学省による体罰禁止の徹底及び体罰に係る実態調査を実施中であり調査結果については現段階では報告できない。
平成19年度文部科学省の通知では問題行動を起こす児童生徒に対する指導について、学校教育法第11条に規定する体罰の規定する児童生徒の懲戒、体罰に関する考えかたによって示されている考え方では教員が児童生徒に行った行為が体罰にあたるかどうかは当該児童生徒の年齢、健康、心身の発達状況、当該行為が行なわれた場所、及び時間的関係、懲戒の対応等の諸条件を総合的に考え個々の事案毎に判断する必要があるとされているところである。
体罰がどうかの具体的な考え方して一点目は懲戒の内容が身体的な性質な物、即ち殴る蹴る等身体に対する侵害を内容とする懲戒、また,正座、直立等特定の姿勢を長時間にわたって保持させるなど肉体的な苦痛を与えるような懲戒は体罰に該当する。
二点目は有形力の行使以外の方法により行われた、懲戒については体罰にあたらない、例えば放課後に教室に残す、授業中に教室内に立たせる、学習活動や清掃活動を課す、学校当番を多く割当てる、立ち歩きの多い児童生徒を叱って席に着かせる等は体罰に当たらない、従ってこうした通達を基にして懲戒、体罰について考えて具体的な事について一件々々精査して行くのが考え方であります。
法律にも規定されている体罰はしては成らない、法的根拠の基今後位は所謂こども達を伸ばす、高めると云う観点での懲戒これについて進めてまいるよう全ての教職員に指導、支援して行きます。

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議会改革

 今日は津市に於いて 自治体議員研修に参加。

昨年11月の第一回に続き二回めの参加であった。  

 演題「成果志向の議会改革」有意義な話しを聞かせていただきました、各市町議長を初め多くの参加者であった、いなべ市は前回と同じく三名の参加で市議会を代表?して聴講。

 いなべ市議会も議会改革委員会を設置して取組んでいるのでありもっと多くの参加があっても良いのではないかいなあ・・・  聞かなくてもわかっているのか?。

遠方に宿泊での研修も良いが、身近な処でガソリン代だけの研修を活用したら如何かなあ・・。

政務調査費を利用すれば住民からの尊い税金であることをわすれては成りません。

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