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小川克己の日々精進
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克己12月一般質問

大安中学校は改築の方向か

【質問】大安中学校は築45年が経過し老朽化が甚だしく、耐震工事も視野にいれて耐震診断がされているが結果はどうか。
老朽化した校舎に多額の工事費を使って大規模改修をしても、一時的な延命処置で耐用年数も限られ、近い将来再度多額の費用が必要となることは明らかであり、この際、建替えによる耐震化がベストではないか。
1. 耐震診断の経過と結果。 
2. 建替えであれば今後のスケジュールは。
【教育部長】平成21年度地域活性化、経済危機対策臨時交付金事業を活用し、耐震診断を実施した結果、耐震性能を表す、指標である1s値が、文科省の基準数値0.7を満たしておらず0.19であり、地震に対して倒壊等危険性が非常に高いとされる0.3未満となり、耐震化が必要との判定がでました。更にコンクリートの強度を判断する数値基準値も1mm2当たり13.5ニュートンを大きく下回る6.26ニュートンが確認され、殆どの箇所で下回っていることが判明しました。
このことにより大安中学校の校舎は、児童生徒の安全確保の緊急性と費用対効果等を検討した結果建替えによる耐震化を行いたいと考えています。
 耐震工事費用と建替え費用を試算比較しても大きな差額はありません。
 平成23年度 基本設計~実施設計。
 平成24年度~25年度改築工事(合併特例債の活用)

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高校野球

 今夏は例年にない暑さであったが「いなべ総合学園」の県大会優勝で暑さを吹っ飛ばしてくれました。
 県大会には連日霞ヶ浦球場に応援に行き、炎天下連日手に汗握る好試合であった。
 甲子園大会では残念ながら「運」が相手校につきワンチャンスを活かされ惜敗、しかしながら
いなべ市より約4,500人大応援団で外野席から見たアルプス席は真っ赤に燃えて壮観であったそうである。
 甲子園球場は収容人員約48,000人であるがアルプス席に約 4,500人といなべ市の応援団が一割を占めた格好である。

 県大会、優勝報告会、全国大会等を通し選手のインタビーでは毎回応援いただいた皆さんに感謝、また 良い仲間に恵まれ感謝と 若い高校生が感謝 感謝と自然に出てくる事に感心しました。

 これも日頃の厳しい練習と指導の賜と感心した次第である。

 10月2日来春の選抜大会の予選を兼ねた秋の大会が霞ヶ浦球場であり応援にでかける、多分優勝戦迄残り東海大会に出場して好成績を収めて、来春の選抜大会に期待をしていたが残念ながら準々決勝戦で今夏の準優勝校「白子」に2対1で惜敗。
 
 好選手も多く来夏には頑張って下さい期待しています。 

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9月議会

9月議会に於ける討論2件

  認定第1号「平成21年度いなべ市一般会計歳入歳出決算認定」賛成討論

「厳しい財政状況下、効率の良い予算執行」平成21年度予算においては経済危機による厳しい財
政の状況下、職員手当の見直しや物件費をはじめ、さまざまな経費につき、知恵と工夫により削減が図られております。
しかし、そういった中におきましても、市民からの強い願いを受け、福祉施策や教育施設の充実については、選択と集中と云った形における重点的な配分により、
着実に進められています。
また、「地域力の復活」の施策にも成果が上がっております。
平成21年度一般会計決算につきましては議決した予算が適正に執行されており、以上の観点から、認定第1号の賛成討論といたします。


    請願第6号の反対の立場で討論。

定数削減、給料削減は、一部住民受けはするかと思いますが、之は慎重に運ぶべきと思うのであります。
合併時の在任特例後の市議選挙には予定定数より2名減の24名で実施しており、更に昨年の市議選では4名減の定数20名としています、合併後未だ7年、広い地域、広く46,000人有余の民意をくみ取って行くにはこれ以上の定数減は必要が無いと思うのであります。

「世論に沿う政策、国益とは限らず」とかかれていました、我々の市議定数削減とはレベルが違いますが
信念と使命感を持って現員定数で頑張って行けば、必ず住民の理解は頂けるものと確信して反対といたします。


     請願第7号「市長給与の35%削減を求める」請願について思う事

  人の懐あまり書き卓ないが・・・・
 
 現市長の月給は 950、000円でこれを35%削減すると 617,500円となります、合併7年前の
「藤原町長は680,000円」であり7年前の藤原町長より62,500円少なくなります。

 年収は現市長 約 16,260,000円で同じく35%削減すると約 10,570,000万円だそうです、現在の年収16,260,000円を月額の950,000円で割ると17,11 となる。

7年前の藤原町長の月額680,000円に 17,11をかけると11,634,800円となり、年収においても7年前の藤原町長より1,064,800円少なくなります。

 元藤原町と現いなべ市を比較すると、人口で約6,5倍 予算規模で約3,5倍と大きく成っているのに報酬を7年前の自分より少なくせよとはチト理不尽かいなァ。

 又 提出者 藤本司生氏は昨年11月まで議員であり議員当時請願3件の趣旨について何ら話しを聞いた記憶はない、昨年の選挙で落選をして1年も経たずに3件の請願を提出されるのは説得力が無いのと違うかいなァ。





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最近 聞く市民の声

3月議会で市長の辞職勧告決議案やら問責決議案が提出され、辞職勧告は否決、問責は可決されたがた。
提案理由の中に説明がなかったとか、聞いて居らないとかがあったがそれを質して行くのがお前達議員の仕事ではないのか、5年も6年も過ぎているのにその間に何故質しておかなかったのか疑問に思う、議員であれば殆どの資料は取れるのではないか、まして最高裁に上告中の事件であるのに今何故か、市長だけが悪いとかではなく議員も真摯に受けとるべきとちがうのか。

上記のような意見をよくきかされているがどうかなあ・・     もつともな意見と思う

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6月一般質問

平成22年6月議会小川かつみ一般質問
 
口蹄疫についてですが
私は先月25日頃に畜産農家の方と話す機会があり、話を聞きましたが、皆さん
はマスコミを通しての情報だけであり、非常な不安を持っておられました。
幸いに其の後大きな広がりもないようですが、しかし宮崎県より子牛の買い入れが出来ず、東北地方に出向いたとの事でした。
それで。
1. 現在取られている防止策
2. 畜産農家への指導は
3. 子牛の不足により価格の高騰が考えられるが融資・補助はどうか
4. 市内の対象家畜数は何頭か 牛 豚 農家戸数は

【答弁】 農林部長
1.市とJA協働で消石灰の配布、県は発生に備え関連経費を補正予算で計上予定、市においても今会期中に補正予算の追加上程。
2.農場の定期消毒、入場制限、毎日の臨床観察等の通知、関係機関と協議し発生経過と予防、消毒等を指導する。
3.市単独制度は考えていない、県、国の制度を活用し支援をする。
4.牛2,300頭13戸 豚5,000頭1戸  


次に企業誘致についてですが
Ⅰ. 平古工業団地進出企業の操業見通しは
2. 前林・鶴沢、両工業団地への企業誘致の現状
 前林工業団地については旧大安町時代に前政権から引き継がれた訳のですが、
来年には石榑峠のトンネルが供用予定ときいており、関西にも近く条件も良くなります、市長の学閥など太いパイプで早期の企業誘致を願っている処であります。
鶴沢団地については昨日の答弁で県道について触れられていましたが、早期に改修をし、 また県の北勢公園が隣接しており環境面は非常によく企業立地による更なる財源の確保を願っていますが 見解はどうか尋ねます。

【答弁】 まちづくり部長
1.本年3月にヤマザキマザックkkの関連企業イズミ鋳造kkに引渡しが完了、23年8月頃稼働予定が、リーマンショックの影響で当初計画より遅れ平成24年には操業予定と伺っています。
2.両団地共未造成で土地の問合せがあるが誘
致には至っていない。前林は来年国道421号石榑トンネルの開通もあり、積極的な企業誘致のため現在測量も進め、企業要望に迅速に対応出来る体制を整えている。
鶴沢は四日市に隣接し地の利を活かし、道路改良も検討し企業誘致に努めて行きたい。

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